極地研究所にて梱包された荷物はトラックにて大井ふ頭に運ばれます。
大井ふ頭では検数(数量と重さが提出された書類と整合しているかの確認)を行い、そのあと船に積むまでは倉庫にしまわれます。
スチールコンテナ検数の様子
バラ積み品検数の様子
バラ積み品が梱包されている様子
倉庫にて積まれたスチールコンテナ
倉庫にてパレット梱包されたバラ積み品
12フィートコンテナは鉄道コンテナと同じサイズですので、トラックでそのまま搬入されます。
トラックにて搬入される12フィートコンテナ
保管されている12フィートコンテナ
しらせが大井ふ頭に入港したら荷積みを開始します。しらせは暴風圏を航行しますので、ただ置くだけでは荷物が動いてしまいます。ですので保定作業といわれる荷物の固定作業が必要となります。
大井ふ頭に入港したしらせ
クレーンで物資の搬入をするしらせ
釣りあげられる雪上車
ドラム缶を搬入しているところ
荷物の搬入は業者が行うのですが、熟練のオペレーターが作業しておりものすごい勢いで荷物がフォークリフトで移動していきます。
フォークリフトにてスチールコンテナの搬入中
スチールコンテナの保定作業
荷物の保定が完了したらいよいよ南極への出発です。
1代目しらせ