夏になり南極大陸でも飛行機が飛び始めます。
DROMLANと言われる南極大陸内の航空機輸送システムがあり、昭和基地にも給油や人員物資輸送のために飛行機が飛来します。
当然固定翼機ですので滑走路が必要になります。昭和基地には舗装された滑走路はありませんので氷上に滑走路を造ります。
雪上車で表面をならし、滑走路の標識旗を立てます。
航空機用の燃料(JET-A1)も用意してあげなければなりません
雪上車で雪面をならします
完成した滑走路の全景です
わかりにくいですが、写真の左上に滑走路があります
空港の看板も作りました
もちろん手彫りです
滑走路の範囲を示す旗です