夏も近づき、ペンギンを見ることが多くなります。 時として彼らは昭和基地にも訪れます。 人間に興味があるのか、あるいはまったくないのかわかりませんが、人間にはお構いなしに歩いたり滑ったり大忙しです。 この季節には東オングル島内の至る場所にペンギンの足跡が残ります。
基地タンク付近に訪れたペンギンたち
腹滑りはトボガン(小さい橇の意味)と呼ばれるそうです